メンバー紹介
●新村直子 Naoko Shinmura
MPH、慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
慶應義塾大学商学部卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP)に入社。フードビジネス誌・副編集長、産学マッチングイベント「大学見本市 イノベーション・ジャパン」事務局長、女性向け健康誌「日経ヘルス」副編集長を務める。その後、シニア女性誌「ハルメク(元いきいき)」の副編集長として6年半、医療・健康分野の連載、特集記事を統括。2019年、書籍『医師が認めた!究極のきくち体操』(日経BP)の構成・執筆を担当。2020年、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修了。日経グループのビジネス誌『日経ビジネス』・健康誌『日経ヘルス』、ビジネス系オンラインメディア「JBプレス」などで、市民のヘルスリテラシー向上に寄与する記事の執筆にも取り組む。
所属学会・団体:日本公衆衛生学会、日本運動疫学会、公衆衛生ねっと
●池上洋未 Hiromi Ikegami
MPH、保健師、看護師
東京医科歯科大学卒業後、同大学附属病院に看護師として勤務。その後、大手生命保険会社の産業保健師として健康教室の企画実施および生活習慣病予防のための行動変容支援やメンタル相談等に従事。2006年政令市に保健師として入職。主に住民組織や研究機関と協働で健康づくり・介護予防推進のためのプログラムや通いの場づくり、人材育成・ネットワーキング等ソーシャルキャピタルの醸成を意識した取り組みを実施。また、2015年からの3年間は地域包括ケアシステム構築にむけて組織内外での啓発、モデル事業等に取り組んだ。学部時代から「健康を通じて人々の幸せを支援したい」という思いを持ち、一貫して予防を重視した活動を行なっている。2020年、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修了。
所属学会・団体:日本公衆衛生学会、日本小児保健協会
サポーター
●飛永由紀 Yuki Tobinaga
国際基督教大学卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP)に入社。経営企画室で社の英文文書の翻訳・作成・管理を担当。米国タフツ大学のフレッチャー法律外交大学院で修士号を取得後、米国のKPMG LLPに入社。ジャパニーズ・プラクティスのアソシエート・マーケティング・ディレクターとして日系企業向けのマーケティングを担当。のちにKPMGインターナショナルに移籍、グローバル・テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション部門でマーケテイングおよびナレッジ・マネジメントを担当。
現在は英国ロンドンに移住、フリーランスの日英翻訳に従事する。